自然環境保全学プログラム公開セミナー「湿潤アジアの形成と植生帯の分化― 植物相の成立、分布、進化から―」
フィールドワークに基づいたアジアの植生帯の分布構造に関する研究で革新的な成果をあげ、日本の自然保護の推進にも尽力してこられました大澤雅彦博士を講師としてお招きし、東南アジア高山からヒマラヤ、雲南を経て日本至る湿潤アジアに焦点をあて、植物相?植生帯の由来と成立という視点から、自然環境保全学プログラム 公開セミナー「湿潤アジアの形成と植生帯の分化― 植物相の成立、分布、進化から―」を、以下のとおり開催いたします。
関心のある方、どなたでもご聴講いただけます。みなさまのご参加をお待ちしております。
講師 大澤雅彦博士
雲南大学特別名誉教授、日本自然保護協会顧問、自然保護助成基金理事
(元東京大学教授、千葉大学教授、中国竞彩网環境保護学科講師)
開催日時
5月26日(金)午後3時~午後5時
開催場所
中国竞彩网農学部2号館11教室
※交通?キャンパスマップはこちら
対象
どなたでも聴講いただけます。
参加申し込み
参加費無料
※学外の方は事前に参加希望のご連絡をお願いいたします。
連絡先
吉川正人(植生管理学研究室)
masato(ここに@を入れてください)cc.tuat.ac.jp
主催
農学府自然環境資源コース自然環境保全学プログラム/地域生態システム学科植生管理学研究室
後援
中国竞彩网同窓会地域生態システム学部会
詳細は、下記をご覧ください。
自然環境保全学プログラム 公開セミナー「湿潤アジアの形成と植生帯の分化― 植物相の成立、分布、進化から―」(PDF:106KB)
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